Ao-illiac EVT

EVT

大動脈-腸骨動脈領域の治療 Ao-illiac

比較的治療成績が良好と言われている大動脈腸骨動脈(Ao-illiac)領域のEVTについてまとめます。主に総腸骨動脈、内腸骨動脈、外腸骨動脈の血管内治療となります。血管径も大きく、アプローチもさほど難しくないため治療成功率は高いです。治療時の注意やアプローチをメインにまとめていきます。下肢治療のEVT自体についてはざっくりとこちらでもまとめていますのでご確認ください。内容もやや被る点もあります。⇩⇩⇩ 下肢虚血の第一歩  下肢虚血の第一歩  ・アプローチ方法が多彩 当然のことながらアプローチは順行性と逆行 ...

CASとは 病態 頸動脈ステント

脳カテ

頸動脈ステント留置術(CAS)とは?(病態編)

頸動脈ステント留置術(CAS:Carotid artery stenting)とは「内頚動脈に対してステントを留置する経皮的血管内治療」です。内頚動脈にプラークが溜まってしまい、脳への血流が低下閉まっているときに行うカテーテル治療です。脳への血流が低下することで様々な神経症状が出ることがあり、狭窄の解除は推奨されます。使用するデバイスも含めてどんな手技か共有していこうと思いますが、今回は前編として「病態について」簡単にまとめます。ちなみに、一般的にはCASよりも外科的治療のCEA(頚動脈内膜剥離術)の方が ...

OAS ダイヤモンドバック

心カテ

ダイヤモンドバック Diamondback を理解しましょう!

石灰化病変に対してのアテレクトミーデバイスは主にロータブレータでした。しかし、今現在では新しいデバイスとして「ダイヤモンドバック」が日本でも使用できるようになりました。ダイヤモンドバックは製品名としては「Diamondback 360 Coronary Orbital Atherectomy system」と言います。Orbital Atherectomy systemの頭文字を取って「OAS」ともいいます。先生によっては「ダイヤモンドバック」「OAS」「オービタル」などというので把握しておきましょう!! ...

OUTBACK reentry カテーテル アウトバックリエントリーカテーテル

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OUTBACK reentry カテーテルとは?

EVTにおいて「OUTBACK reentry カテーテル」というデバイスがあります。足の治療の時に時折登場する「OUTBACK reentry カテーテル」たまにしか使わないためいざって時に使い方がわからないことがあります。ここでざっくりどんなものか理解して、どんなワイヤーやマイクロカテーテルを使うかなどを捉えておきましょう。Cordis OUTBACK® ELITE Re-Entry Catheterhttps://www.cordisjapan.jp/ja_jp/products/cto-solut ...

Flow Diverter フローダイバーター

脳カテ

フローダイバーターシステムとは?

脳動脈瘤に対してのカテーテル治療はコイルを詰めるしかない・・・そんな常識がなくなるシステムがあります。それが「フローダイバーターシステム」です。条件はいくつかありますが、コイルを使わなくても動脈瘤の治療ができるものとなっています。商品としては・TERUMO社製の「FRED」 フレッド・Medtronic社製の「PIPLINE」 パイプライン・Stryler社製の「Surpass」 サーパスがあります。 ・フローダイバーターの適応は? どんなものにも適応が決められており、ルール決めがされています。当然ながら ...

 

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